こうべ障がい者芸術フェスタとは、市内で芸術創作活動に取り組む障がい者の方から作品を広く公募し、
応募される全ての作品を美術館など環境の整った会場で展示・顕彰することにより、そこから障がい者の社会参加の促進と、芸術文化活動の支援・振興、市民の福祉意識の啓発に資することを目的として開催されています。
今年で第2回目を迎える『HUG⁺展』は、会場を兵庫県立美術館に移し開催されます。
入場料は無料となっておりますので、是非足をお運びください。
<日時>
平成30年9月21日(金)~24日(月・祝)
<会場>
兵庫県立美術館ギャラリー棟3階ギャラリー(神戸市中央区脇浜海岸通)
<展示時間>
10時半~17時(最終日のみ14時まで)
<その他>
●企画コーナー~片山公房の「すがた」展~
神戸市で長年アート活動を軸にされている「片山工房」に、片山工房の「すがた」を紹介いただきます。『アート×福祉』の取り組みをご覧ください。
●トークイベント~プラスの魅力~
日時:9月24日(月・祝)13時~13時半、場所:兵庫県立美術館ギャラリー棟1階ミュージアムホール
企画コーナーの解説や、HUG+展がもたらす『プラス”』の魅力についてお話しいただきます。
●オリジナルグッズの販売
障がいのある方々が手がけたオリジナル商品を販売します。
●体験アートコーナー
さまざまなツールを用いて、「さわる」アート・「きく」アートをみなさんに体感いただきます。
●表彰式
日時:9月24日(月・祝)14時~、場所:兵庫県立美術館ギャラリー棟1階ミュージアムホール
応募作品の中から審査の上、入選されたみなさんの表彰式を行います。
<お問い合わせ>
こうべ障がい者芸術フェスタ事務局(神戸市社会福祉協議会障害者スポーツ振興センター内)
参照:「HUG⁺展2018(第2回こうべ障がい者芸術フェスタ)」(神戸市障害者スポーツ振興センター)
(http://www.kobesad.jp/index.html)