国民文化祭とは
全国各地で行われている各種の文化活動を全国的規模で発表、競演、交流する場を
提供することにより、国民の文化活動への参加の機運を高め、新しい芸術文化の創造を
促すことを目的として昭和61年度から毎年、各都道府県で開催されている
国内最大の文化の祭典です。
基本的な考え方
●大分県では、国東市の「国東半島芸術祭」、国見町「工房・ギャラリーめぐり」、
別府市の「別府アルゲリッチ音楽祭」「別府現代芸術フェスティバル」「混浴温泉世界」、
竹田市の「竹田アートカルチャー」など、県内各地で
特色ある芸術文化の取り組みが広がっています。
●平成27年4月には県立美術館が開館し、県立総合文化センターとともに
県内の芸術文化振興の拠点となる「芸術文化ゾーン」が完成いたしました。
●平成30年は、県立総合文化センターが20周年、県民芸術文化祭、別府アルゲリッチ音楽祭が
ともに20回を迎えるなど、大分県の芸術文化にとって記念すべき年となります。
●この記念すべき年を県民とともに祝いながら、将来に向けてさらなる芸術文化の振興を
図るため、国民文化祭を開催したいと考えています。
開催時期
平成30年10月6日(土)~11月25日(日)開催予定
参照:第33回国民文化祭・おおいた2018 第18回全国障害者芸術・文化祭おおいた大会
http://www.oita-kokubunsai.jp/