高齢者や障害者、ベビーカー利用者、外国人など多様な方々を街で見かける現代。
私たちにとって”自分とは違う誰かの視点に立ち行動すること”は、
特別な知識ではなく、「こころづかい」の一つです。

「困っている人を見かけたけど、声をかける勇気が出ない」
「実は迷惑になってしまうのではと考えると不安」
「どうやってサポートをすれば良いかわからない」
皆さんの「声をかけたい」という思いを右足に乗せることができないとすればそれは、
多様な方々の視点が「わからないから」です。
私たちには「知っているだけ」で、できることがあります。

ハード(設備)を変えることができなくても、
私たち一人ひとりの「ハート」は今すぐに変えることができます。
それが「ユニバーサルマナー」です。

自分とは違う誰かのことを考えられる社会。
困っている人がいたら行動し、助け合える社会。
皆が安心して、心から楽しく過ごせる社会。

皆さんと共にそんな社会を実現したいと願うのが日本ユニバーサルマナー協会です。

参照:日本ユニバーサルマナー協会ウェブサイト
http://universal-manners.or.jp/