○概要

体の内部に障害を有するため、外見上では他者に理解を得づらく、
障害者用の駐車スペースに車を置くと警備員に注意される、
電車やバスの優先席に座ると冷ややかな目で見られる、
などの経験が多いとされています。
ほか、就職・就業にも支障が出る場合があります。
学校教育上は「病弱(身体虚弱を含む。)」のカテゴリで扱われる場合があるため、
対象となる児童・生徒は「病弱者(身体虚弱者を含む。)に関する教育」を扱う
特別支援学校・特別支援学級で教育を受けるケースが多くなります。
そのためか、18歳未満の者が内部障害を有する状態であっても
「内部障害者」と呼ぶケースはあまり多くありません。

内部障害の定義と種類
身体障害者福祉法で定める障害のうち、
1.心臓機能障害
2.腎臓機能障害
3.呼吸器機能障害
4.膀胱・直腸機能障害
5.小腸機能障害
6.ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能障害(HIV感染症)
7.肝臓機能障害
の7つを指します。

○内部障害者更生施設

『障害者自立支援法に基づく障害者支援施設の設備及び運営に関する基準』
によって定められた、内部障害者の自立支援のための
生活訓練・職業訓練を行う福祉施設。

○公的機関の対処

東京都交通局-都営バスにおいて「内部障害者の方への配慮」として、
内部障害者から乗務員へ体調不良の訴えがあった場合の対処法を制定しています。

参照:内部障害Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%85%E9%83%A8%E9%9A%9C%E5%AE%B3

○内部障害を題材に。
~内部障害を扱った作品等をご紹介いたします~

【小冊子:喜笑展開/モモMサトウ】

参照:momomsatonote